今日は久しぶりに一人でまったり営業中ですが‼
来週から出張なので色々準備をしながら、今日の夜何を食べに行こうかなども悩んでゆっくり仕事します‼
さて‼
今日は‼
雑誌等でもご覧になって頂いているかと思いますが‼
ユニークジーンストアにも入荷しました!
こちら‼
レッドウィング/ ロメオ ¥36936
このタイプの靴は、1920年あたりまでは主にルームシューズとして履かれていたようです。自動車普及以前の当時は、レッド・ウィング社のあるミネソタ州あたりには舗装路もあまりなく、日々道を歩くだけでも6インチ丈のブーツが必要であった時代です。短靴そのものが特殊なものであったのです。自動車が普及し始め道路環境も整い、1930年代には短靴の需要が伸びてきました。レッド・ウィング社も短靴の品揃えを拡大する中で、さまざまなワーク用の短靴が世に出されました。
ロメオが、そうした流れの中でレッド・ウィング社のカタログに登場したのは、1934年のことです。キャップレザーを使いステッチダウン製法で作られた#190です。数年後、製法をグッドイヤーに変更し、ブラックのバージョンが加わりました。いずれもレザーソールにラバーのヒールを組み合わせたもので、当時のカタログでは「サービス・オックスフォード」に分類されています。軽作業用の靴として販売されていた事がわかります。このロメオはロングセラーとなりました。1951年には同型に当時は廉価な原料であったエルクレザーを使ったものが登場し、#190の後継品となりましたが、これは1950年終盤まで発売されました。
レッドウィング/ アイリッシュセッター・オックスフォード ¥40824
1952年、オロラセットレザーと白く底の平らな、クッションクレープソール(今日のトラクショントレッドソール)の画期的な組み合わせで今日の「アイリッシュセッター」の基礎を作った8インチブーツ、#877が発売され、その成功を契機として翌年からそのバリエーションの開発が始まりました。
1954年には、6インチブーツ875と共に、チャッカ、プルオンブーツ、オックスフォードが、同じレザーとソールを共有する「アイリッシュセッター」の新商品として発売されました。 「アイリッシュセッター」オックスフォードはこうして誕生しました。 このオックスフォードは品番#895とされ、ふたつのレザーパーツを縫い合わせたモカシン型のつま先に、5つのハトメの羽根を組み合わせ、ライニングのつかない一枚革の腰革をヒールの後ろで縫い合わせて補強の市革を縫いつけたタイプです。
こうした特徴は、このオックスフォードが明らかに、#875と一緒に開発された事を物語っています。今日定番となっているオックスフォードとは違った生い立ちをもつ、「アイリッシュセッター」ファミリーの商品なのです。 1954年に発売されたこのオックスフォード、#895は、その後10年と少し存在し、1964年のカタログに連載されたのが最後となりました。その後も「アイリッシュセッター」ファミリーに違ったデザインのオックスフォードが加わった事もありましたが、いずれも数年を待たず姿を消しました。
#895は「アイリッシュセッター」の当初のアイデンティティーを最も色濃く反映した、幻のオックスフォードとなったのです。
#9894
ブラウンのベースにブラックの塗膜を施したレザーであるブラック「クロンダイク」レザーは、現アイリッシュセッターの6インチ・モックトゥ、ラウンドトゥでも高い評価を得ている、エージングが楽しめる「茶芯」レザーです。
ウエアハウス2017夏秋新作×ロッキーマウンテン内覧会‼
そして¡昨年完売続出しましたネルシャツの新作がすべて揃う機会になります。
今回からリリースする新ラインもありますので、是非ご覧になりに来てください。
もちろん‼
前回内覧会時に発売になりました、ウエアハウス×ユニークジーンストア『ゴールドマン』もご用意してお待ちしております‼
*ネルシャツ、ロッキーマウンテンの新作に関しましては内覧会開催時にすでに完売サイズやカラーが出てしまう場合がございます。
御了承下さい。
2017年4月1日【土曜日】2日【日曜日】
10:00~19:00
ユニークジーンストア
011-832-0224
ユニークジーンストア別注企画各種¡
サムライジーンズ/"予約商品"サムライジーンズ×ユニークジーンストア別注 蝦夷ジーンズ『北の零』 ¥31104
ウエアハウス×ユニークジーンストア別注『GOLD MAN』 ¥25920
桃太郎ジーンズ×UNIQUE JEAN STORE コラボデニム【0702UJS】 ¥26784
桃太郎ジーンズ×UNIQUE JEAN STORE 『Corpokkur』 コロポックル ¥26784
中嶋でした