北海残念でしたね‼
野球のルールがいまいち解っていない中嶋ですが、地元の高校となると気にはなるものです‼
さて‼
昨日お知らせしていた‼ウエアハウス×ユニークジーンストア『ゴールドマン』の蝦夷鹿革パッチのカットが終わり¡
無事ユニークに到着し¡
そして¡
印字作業も無事終わりました‼
予想はしていたのですが、革の個体差が激しすぎて¡
かなりワイルドな印字になりました‼
当初から大きなテーマとして『北海道で実在した鉱山で鉱夫たちがアメリカンムービースターにあこがれて自分たちで作った』と言うテーマで進めて来ました‼
なので、ステッチなどはあえてフリーハンドで行う事になっていました‼
革パッチも同様で‼最初はウエアハウス様にお願いして‼綺麗な物を用意して頂こうかと思ったのですが、蝦夷鹿の革を提供して頂けることになった段階で‼手作業はほぼ決まりました‼はじめはカットすら自分でやろうと思ったのですが‼レザーの個性が凄すぎてとても均等サイズに際だすることは難しく、縫製の方々にご迷惑をかける事になるので、カットだけは業者さんにお願い致しました‼
それでも一枚一枚の革の厚みや凹凸が凄く。
どうして、完璧に印字する事が困難ではありましたが、自分のイメージする物が出来たかと思います‼
今の時代¡
なんでも正確に縫製したりできる時代です‼
機械で制御すれば真っすぐに縫製する事は簡単です。
実際、デラックスウエアさんが初めてジーンズをリリースした際に、意図的に脇をうねる様に縫製したのですが、結構な数の不良品ではないかと言うお問い合わせを頂きました。
裾上げもそうですが、真っすぐに縫製するのは正直、それほど大変な事ではありません。
しかし、『レプリカ』ジーンズが好きな方々が求める『アジ』と言う部分を表現するのはやはりユニオンスペシャルを使用し尚且つ、折り返すときの作業や引っ張りなどによって違うものです。
更に穿かれる方によって好き嫌いも御座います。
ただ『アジ』と言うふんわりした表現の部分も楽しんで頂ければと思います‼
なんだか失敗の言い訳に聞こえるので、あまり言いたくはなかったのですが。
実際すごく大変なので、量産する場合はプリントにするかもしれませんが‼笑い
今日は‼
いつも在庫切れを起こす!
トロフィークロージングのダブルニードリフトデニムから10周年記念の限定モデルが登場です‼
トロフィークロージング/10周年記念 ダブルニースタンダードドリフトデニム ¥25920
トロフィークロージング10周年を記念し、2006年設立当初から作り続けているWニースタンダードをベースとしたアニバーサリーデニムになります。
裏地は、サイクルマガジンの広告をモチーフとしたオリジナル総柄、パッチにはこのモデルのみとなるホースヘア(馬毛革)を一枚革から手作業で裁断。ステッチカラーは全てダークブラウン。
ワンウォッシュ時は同色系ステッチの落ち着いた雰囲気、履き込んでインディゴブルーが色落ちするにつれ、ダイヤステッチ等が浮き出てくるのも魅力です。
適度なゆとりのあるスタンダードシルエット、上部にポケットの付いたダイヤモンドステッチダブルニー、各所にトリプルステッチを使用したワークテイストな一本。
腿周りに適度なゆとりを残し裾にかけて自然にテーパードさせた美しいジャストフィットシルエットは、ワークウエアからタウンウエアへの過渡期のジーンズを表現しています。
DIRT DENIM
その名の通り舗装される前の路面を思わせる凹凸感のあるデニム。
ヘヴィーウェイトのハリと柔らかさ、ノスタルジックなハンドメイド感があります。
縦糸、横糸とも通常より太いムラのある糸を甘めに縒り旧型の力織機、シャトル織機で織ったデニムは独特の素材感があります。
デニムの産地岡山でも数台しか無い旧式力織機は生産効率も良くはなく長年培った職人技術が必要となります。
染色は黒みを加えた濃インディゴを独自のレシピでロープ染色しています。
セルビッチはトロフィーとチェッカーフラッグをイメージしそれぞれイエローとブラックに配色しています。
縫製
「UNION SPECIAL」で仕上げた環縫いは、ヴィンテージ特有の美しいパッカリングを浮かび上がらせます。
ポリエステルの芯に綿を巻きつけたコアヤーンを縫製糸に使用。
耐久性と色落ちの風合いを併せ持ち、個所によって糸の太さを変えています。
着込むほどに愛着の湧く表情は、メーカーと縫製側の気配りの結晶です。
ワンウォッシュですので縮みはほぼ出ません。 14.5ozセルビッチデニム
ここで重大なお知らせ。
先日より告知してるおりました。
『SAPPORO TOYOPET ALOHA 』ですが先方の手違いにより参加できない事になってしまいました。
沢山のお問い合わせなど頂いていたのですが、誠に残念ですが、宜しくお願い致します。
9月もイベントが続きます‼
今度は即売会になりますので‼
是非お楽しみ¡
こちら‼
中嶋でした‼