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レッドウィングから残念なお知らせです‼

おはようございます‼
本日お休みを頂いています‼
中嶋ですが。
今月発売のビギン10月号にて掲載されていたので、お知らせです‼

長い間、多くのファンを魅了し続けてきた。
レッドウィング人気シューズ。

6インチ ラウンドトゥ
STYLE NO.8167/

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こちらが廃盤になってしまいます。
現状在庫を確保しておりますが、今後は厳しくなってくるかと思います。

その他にもかなりのモデルが、廃盤になってしまうようです。

昨日ご紹介しました‼
アイリッシュセッターのビブラムなどが加わる中!

人気のモデルの廃盤など・・・・
今後も色々情報が御座いました‼
お知らせいたします‼

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1905年に創業したレッド・ウィング社は、創業間もない時期より6インチ丈のラウンドトゥのブーツを、ベーシックなワークブーツとして製造していました。この6インチ丈のラウンドトゥのブーツが、長い歴史の中で進化を遂げたものが、クラシックワーク・ラウンドトゥです。
 まず1940年代後半に、それまでくるぶしの両側の二枚の革をカカト部分で縫い合わせていたものを、くるぶしをカカト側から柔らかく包み込む一枚革としたシームレスバックとし、足当りが柔らかで軽快なつくりとしました。
 1953年にはソールに、その前年にレッド・ウィング社が初めて男性用のワーク・ハンティングブーツに取り入れて大きな反響を呼んでいた、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールを用いたものが発売となりました。
 どんな路面でも履きやすく疲れにくいこのブーツ#766は、その後アメリカで長い間販売されていましたが、1984年に終売となってしまいます。日本市場では、この#766をベースとした#8165と#8166が、1980年代後半に人気が出てきており、そのバリエーションを拡げるべく生まれたのが、ベージュ色のラフアウトレザーであるホーソーン・アビレーンを使った#8167です。
 このレザーは、当時アメリカで主にペコスブーツなどウエスタン系のブーツや、アウトドア・ブーツに使われていたものです。レザーの起毛面を薄くスライスしてつくる多くのスエードレザーと違い、レザーの繊維密度が最も高い部位である銀面(レザー表面)を内側に使い、起毛面を外側に使う、つまりレザーを裏返して使うラフアウトレザーは、元々アウトドア用の靴に多く用いられるものでした。履き込んでいくと、汚れなども深い味わいとなる、経年変化が楽しめるレザーです。
 レッド・ウィングの伝統的ワークブーツとこのレザーの組み合わせは、特に日本において、レッド・ウィングのスタンダードにもなり、いくつかの代表的デザインに今でも使われています。

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by unique-jean-store | 2019-08-15 12:17